肌寒くなってきたころに特に使用頻度が上がるデニムジャケット。今や男女ともに着ている人が多いアイテムですよね。今の季節に重宝するデニムジャケットですが、今回はデニムジャケットを高く売るコツについて紹介していきます。
デニムジャケットについて
デニムジャケットとは、名前の通りデニム素材でできた上着のことを指します。デニムはもともと開拓事業に携わる労働者のために使用されていた丈夫な素材になっています。
デニム生地はかなり厚くなっていて、綿でできています。最近ではファッション性を重視して横糸に伸縮性のある糸を使用したストレッチデニムも話題になっています。
高値で買取ってもらいやすいブランド
・CHANEL(シャネル)
・CHROME HEARTS(クロムハーツ)
・LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
・GUCCI(グッチ)
・DOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)
・DIOR HOMME(ディオールオム)
が高値で買取ってくれるでしょう。
この他にも、
・Levi’s(リーバイス)
・JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)
も高値で買取ってくれる可能性が高いブランドです。
実際のブランド別買取事情
・CHANEL(シャネル)
15000円前後で、未使用品ならばもっと価格は上がるでしょう。
・CHROME HEARTS(クロムハーツ)
5000円~10000円前後となっています。
・LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
10000円以上となっていて、特に高額につながるのはモノグラム、デニムラインのデニムジャケットとなっています。
・GUCCI(グッチ)
6000円前後で取引されていて、特に人気のカラーはブルーやネイビーです。
・DOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)
10000~20000円前後で、多少の使用感があっても値段は下がりにくい製品です。
・DIOR HOMME(ディオールオム)
比較的新しいブランドで、10000円以上となっています。
洗濯にも注意して
衣類についているタグを見てみましょう。洗剤の中で一番おすすめなのはおしゃれ着用洗剤です。防臭効果のあるものを使用することで、汗などの臭いを防ぐほかに肌触りがよくなります。
また、デニムジャケットを洗う際は、単品で洗うのがいいでしょう。デニムは色が濃いもので、他の洗濯物と一緒に洗濯してしまうと、色落ちしてしまう可能性が高いです。手洗いの際は、冷たいと思いますが優しく押し洗いしてください。
デニムジャケットは乾かすときにも気をつけなくてはいけないことがあります。脱水後に手のひらなどで叩くなどしてシワを伸ばし形を整えましょう。日光に当ててしまうと色褪せや変色につながるケースもあるため、ボタンをはずし、裏返したままハンガーを日陰に干します。この時に肩幅に合った厚みのあるハンガーを使用してください。
まとめ
秋、冬にかけて着る機会が多くなってきましたね。いずれ買取を考えている方は普段からのお手入れなどが大事になってきます。色落ちにも注意していきましょう。