ショッピングに行って気に入ったものがあればもちろん購入しちゃいますよね。ふとした時にクローゼットを見てみたら服だらけなんてこともありがちです。気に入って購入した服でも、全く着ていなければ意味がありません。そんなときはまとめて整理して、いらない服は買い取ってもらうのはどうでしょうか。
ここでは少しでも高く買い取ってもらうためのコツを紹介したいと思います。
出来るだけキレイな状態にする
買い取った商品は当然、販売される商品に変わります。ですので、出来るだけキレイな状態で売ることで査定額も上がります。一番はクリーニングに出すことですが、すべてをそのようにしていたらクリーニング代の方が高く付いてしまいますよね。自分で出来る範囲で構いませんので、キレイにしてみましょう。
どのようにキレイにする?
まずは洗濯をすることです。汚れやシミがあるものは査定に響いてしまいますので、出来るだけ取り除きます。そして、ニオイを取ることも重要です。香水やタバコ、食べ物やカビのニオイは、普段自分が嗅いでいるニオイなので気づきにくいものです。そして長い間クローゼットに閉まってあったものだと防虫剤のニオイが移っていることもあります。ですので、汚れと一緒にニオイも気をつけてみてください。
最後に、シワになりやすいものはアイロンで伸ばし、シワにならないようにキレイに畳んだら終わりです。
付属品はありますか?
出来るだけ新品に近い状態で買い取ってもらうことがコツです。購入した際に商品に付いていたタグや箱、あれば鑑定書や保証書など、それらが揃っているだけでも買取価格に変動があります。なければもちろん仕方がありませんが、もし取っておいたりした場合は買い取ってもらう際に一緒に持っていきましょう。
売るタイミングはいつ?
お店側は、年中買取を行っていますが、売るタイミングはあり、とても重要です。これから売れるような商品ではないと在庫を抱えてしまうことになりますので、あまり買取もしたくないはずです。そのため買取価格も低くなってしまうでしょう。
では、お店側の買取ベストシーズンはいつなのでしょうか。
[春物] 1~3月 [夏物] 4~6月
[秋物] 7~9月 [冬物] 10~12月
これらが買取ベストシーズンになります。ということは、売るタイミングもこのようになりますよね。
出来るだけ、タイミングを見極めて買取をしてもらいましょう。
まとめ
買い取ってもらうときは、ただ売るのではなく、高く売るためにはどうすれば良いのか考えてから売ってみましょう。