パンプスは色やデザイン、形が様々です。そのため自分の好きなデザインを探すといった楽しみがあります。パンプスを履くだけで大人っぽさが演出できますよね。大切な人との約束から仕事で履くためと人によって理由は違います。
今回はパンプスの買取について紹介します。
パンプスの利点
パンプスとは基本的にはベルトやストラップなどを使わずに履く靴のことをいいますが、最近ではベルトがついていたりストラップがついてあるのも多くあります。パンプスといってもヒールが細い「ピンヒール」、ヒールが太い「チャンキーヒール」、つま先からかかとにかけて厚みがあるものの平らな面の「ウェッジソール」の3つに分類されます。
ピンヒールはファッション性が高くスラっとした体形に見られやすいです。チャンキーヒールは安定性があり仕事で使う人はこのタイプが多いかと思います。ウェッジソールは脚長効果が期待できます。それぞれが大人っぽい印象を与えてくれます。
買取可能にするためにできること
〇ヒール
パンプスの場合は、履き慣らしすぎていると高値で買取不可能になることが多いです。長く履き続けると当然、ヒールの部分が徐々にすり減ってしまい見た目が不格好になるのはもちろん、中の金具が出てきてしまいます。地面に脚を擦る感じで歩いている人は、歩き方を変えたり、履く頻度を少なくしたりと対策していきましょう。
〇見た目きれいに
買取に出す際の常識である見た目。当然見た目をきれいにしている方が高値での買取につながりやすいです。汚れがついている場合は前もって汚れを落とすようにしましょう。
〇中敷き
履き続けると中敷きが擦れてブランド名が消えていきます。そうならないように中敷きの上から別の中敷きを敷いて対策するのがいいですね。
減額になりやすいものは?
〇左右のサイズ違い
一般的にはS~Lサイズまでは問題なく買取可能です。レディースでは22.5~24.5cm、メンズでは25.5~27.5cmの範囲から外れた場合は査定額が低くなる場合もあります。また、左右でサイズが違うもの、片足のみの買取は不可と考えた方がいいかもしれません。
〇臭い
ブランドのものであっても臭いがきつすぎるものは買取不可の場合もあります。そうならないように風通しのいいところに干したり、消臭剤を使ったりして臭いのない状態にしましょう。
〇壊れている
ヒールが折れていたりと壊れているものは買い取り不可能の場合が多いですが、修理した場合は買取可能のケースもあります。
まとめ
パンプスの買取を考えている方は、臭いに気を付けたり壊れているものは買取不可能の場合もあるので、気を付けましょう。